27歳 公認会計士を目指す。
こんにちは。
27歳、社会人のともです。
みなさん、公認会計士をご存知ですか。
日本三大国家資格の一つであり、会計のスペシャリストになります。
恥ずかしながら、私は社会人になるまで「公認会計士」という存在を知りませんでした、、。
大学が法学部ということもあり、簿記の借方、貸方も分からない状況です、、笑
そんな私がなぜ、公認会計士を目指すことを決めたのか。
ひとことで言えば会計が
「超汎用的なスキル」
だからです。
『会計も一つの言語である』
そんな言葉をどこかで耳にしました。
国ごとに会計基準は異なるようですが、エッセンスは同じであり、会計の知識を身につければ日本に限らず、海外でも活躍できるとのこと。
いつかは海外で働いてみたい。
そんな願望を持つ私は「会計」のスペシャリストである公認会計士に心惹かれました。
その他にも目指す理由(魅力)として、
以下の4つが挙げられます。
①キャリア展開の幅広さ
→監査法人でパートナーを目指すもよし、
一般企業で経理として働くもよし、
CFOとして会社の財務に携わるもよし、
専門性を活かして起業するもよし
なんたる可能性!選択肢は無限大♾️!
②専門性が身につく
→現在、事務職員として勤めている手前、
なんの専門性も強みもございません、、。
人生を通して、
「○○なら誰にも負けない!!」
そんな専門性が1つでも欲しいと常々思っておりました。
仮に今の組織から投げ出されても生きていけるような、サバイバルできる能力が欲しいのです!!
③何かに熱中したい!!
→「目の前の仕事に熱中しろや!」
そんな、至極ごもっともなご意見が飛んできそうですが、仕事を頑張るのは当たり前です。
(私の頑張るは、遅刻せず、定時まで椅子に座っていることを指します、、笑)
仕事以外の可処分時間を明日の記憶にも残らないようなこと(例:ダラダラYouTube、ポルノ)に費やす日々にうんざりしたんです、、🤢
④お遍路したい、バイト感覚で働きたい
→何ならこれが1番の目的かもしれません。
私には30歳までに歩きお遍路をするという目標があります。
そのためには2026年6月までに今の職場を離れ、次の働き口、もしくはフリーランスとして独り立ちする必要があります。
そんな時、公認会計士であればそんな私の野望に叶うなと思いチェックしました。
また、会計士には非常勤という働き方があると聞きました。
時給5千円前後で繁忙期の現場に入り助太刀をする。
救世主みたいでかっこいい上に、日給にして4万円、月に10日入れば40万、、!!
(今の給料の2倍😵)
と、私の寂しい懐事情を晒すこととなってしまいましたが、これってめっちゃ夢がありませんか??
闇バイト以外にこんなに稼げるバイト(非常勤)があるとは驚きです。
実際に非常勤という選択を取るかは別としてこんな魅力的な選択が可能なのも会計士ならではないでしょうか。
以上が私が会計士を目指そうと思った理由になります。
次回は学習の計画と予備校選びについてシェアしたいと思います!
それでは!